今回はパーティースーツではなく、スーツに関する素朴な疑問をお答えします。
◆ビジネススーツ、正しいボタンのかけ方は?
●シングル・スーツの場合、すべてもっとも下のボタンは外しておきます。動きやすい点でそうなりました。
その上で2ツボタンの場合、「2ボタン1掛け」といいます。
3ツボタンが曲者で、「3ボタン中掛け」と「3ボタン2掛け」特殊なものとして「3ボタン中掛け段返り」があります。
段返りの場合、当然一番上のボタンは飾りですから真ん中だけ掛けることになります。
ちなみにカジュアルにある4つボタンの場合は、上から3つボタンを掛けることが基本です。
付け加えますが、普段、街中を歩くビジネスマン。スーツの全てのボタンをあけたまま歩いている方が多いですよね。仕事外では許せます。
しかし、コンベンションや社内の会議の場で平気で全てのボタンを外している男性を頻繁に見かけます。
これはまさに無礼そのものです。特に目上の人がいる前ではそうです。
欧米文化ではシャツは下着です。下着丸出しで商談をしているなんてちょっと恥ずかしいことですよね?
一方、ベストを着ていれば、ジャケットのボタンは掛けていなくても大丈夫であることも覚えておきましょう。
ダブル・スーツの場合は、ボタンの数は左右に一つずつ並行についていて2つ~6つが基本です。
2ボタン1掛け、4ボタン1掛け、4ボタン2掛け、6ボタン1掛け、6ボタン2掛け、6ボタン3掛けです。
8ボタンなんていうのもありますが、着ている人は少ないですね。
パーティースーツのあれこれvol,12へ続く・・

